ボードゲームで遊ぼう

この時期、大喜びで外を駆け回るのは子供と犬。猫と大人はついついこたつで丸くなってしまいますね。

さて、そんなおうちで暖かくして過ごす時間におススメなのが、ボードゲーム。中でも紙とペンさえあればできて頭と手を使うので脳トレにもなっちゃうゲームをご紹介します。ご家族の団らん時間に楽しんでみて下さいね。

①絵しりとり
絵でしりとりを行うだけですが、絵だと意外と伝わりません。思いついていても絵で書くのが難しかったり、自分が描いたものの最後の文字と相手の描いたものの最初の文字がどう考えてもつながらなかったり……答え合わせがナゾトキのようでなかなか盛り上がりますよ。

②ヒット＆ブロー
まずは親役の人が3ケタの数字を思い浮かべます。プレイヤーは3ケタの数字を言い、親役の人は数字も位置もあっている数字があれば「1ヒット」、数字は合っているが位置があっていなければ「1ブロー」と言います。

例えば、親役の考えた数字が「３７９」だとして、プレイヤーが「２７３」と言ったのであれば「1ヒット（７が位置も数字も正解）1ブロー（３はあるが位置が違う）」のように答えます。

それを聞いて推理しながら次の数字を言い、答えを聞いて3ケタの数字を当てるゲームです。

③共感ビンゴ
まず、3×3で9個のマスを書きます。お題を決めてそれぞれのマスにそこから連想する言葉を入れます。例えば「行って見たい都市」というお題で「札
幌」とか「鎌倉」とかですね。そして順番に自分が書いた言葉からひとつ選んで読み、他の人はその言葉があればチェックします。1列チェックで「ビンゴ！」となります。同じ言葉を書いた人と「だよね！」と共感しあったり、意外な言葉で話題ができたりしますよ。

もっといろいろやってみたい！という方は「紙ペンゲーム」や「P＆Pゲーム」で調べてみて下さいね。

12月です！寒さと共に乾燥も厳しくなってきましたね。
かさかさ荒れる唇や手に、もううんざりという方も多いのでは。

加湿器をつけたり、クリームや保湿液を塗ったりして乾燥に対抗するのも大事ですが、見落としがちなのが「体内からの加湿」。
夏より喉が渇いた実感がわきにくいかと思いますが、乾燥で体内の水分も奪われています。冬の間も一日コップに６～８杯くらいの水分をとってくださいね。体も温まる白湯は特におススメですよ。

恵比寿整体n a t u r eでは、しっかりと患者様の身体と向き合いながら、ご自身が持つ自然治癒力を引き出し免疫力を高めて、お悩みや症状を改善に導くだけではなく、不調が起こりにくい体づくりに貢献いたします。