暑い時季の涼しい服装とは？

今年も避けようがない猛暑がやってきます。
少しでも涼しく過ごすために、夏に最適な服装の特徴や、色、素材など について調べてみました。

まずは色。色によって、たったの5分で表面温度が20°C以上の差がつい てしまうことがあるほど、色選びは涼しく過ごすために重要です。
白は日光を反射するので涼しく、黒は日光を吸収するので暑い、という事は多くの方がご存じかと思います。では他の色はどうなのでしょうか。
ざっくりと言ってしまえば、明るい色は涼しく、暗い色は暑くなります。
特にピンク、黄色は白に次いで表面温 度が低かったという実験結果があります。

その次は明るいグレーや赤です。
避けるべきなのは黒、ネイビー、 青、緑など。
明るめの緑でも結構温度が高くなりやすいらしく、これは意外ですね。
素材は通気性がよいリネン、さらさらしてべたつかないレーヨン、吸水性が高いコットン、吸水性・速乾性に優 れたポリエステル、ポリエステルを綿と合わせた綿ポリなどがおススメです。

その他、最近では吸汗速乾素材や接触冷感素材などの服も出ているので そちらも要チェックです!
そして、なるべくゆったりした服装にしたり、シャツの一番上のボタン を外すなど、通気性がよくなるようにすることも大事です。
シャツの裾 をズボンやスカートにインすると、体感温度が4°C上がるという実験結果
がありますので、シャツインは避けてくださいね。 帽子や日傘も併用して、暑さで体調を崩すことなく夏を乗り越えましょう!

毎日の生活に 運動をプラス!

1 両足を腰幅に開いて座る
2 背筋を伸ばし、右足を左足太ももの膝のすぐ上あたりに乗せる
3 右膝をなるべく下げ、その状態で胸を右すねに近づくように体を折り曲げる10秒ほどキープしたら、反対側も同じように行う お尻とふとももの外側が伸びます！

恵比寿ストレッチ整体n a t u r eでは、しっかりと患者様の身体と向き合いながら、ご自身が持つ自然治癒力を引き出し免疫力を高めて、お悩みや症状を改善に導くだけではなく、不調が起こりにくい体づくりに貢献いたします。